News and Events

参加者募集!動き出すSDGs2050-持続可能な地域を一緒につくるワークショップ-

チラシPDF

夏から秋にかけて、BONCHIで全3回のワークショップを開催します(主催:奈良市)。
ワークショップでは、学識者や実践者の講演を聞いたり、自分の根っこの思いと向き合ったり、仲間と対話をしたりしながら、じっくり共創活動をデザインしていきます。内なる思いを大事に、持続可能な地域づくりに向けて一緒に動き出しましょう。
―あなたのやりたいことは、なんですか?

 


【概要】

■日時:〈全3回〉 2022/8/27(土)、9/10(土)、10/22(土)   いずれも午後1時~5時
■場所:BONCHI 3階会議室
■内容:ゲストの講演+ワークショップ
■対象:高校生以上 ※奈良県外からもご参加いただけます!
■定員:30人(全3回参加可能な方を優先し、多い場合は抽選)
■参加費:無料
■主催:奈良市

 

■申込について
氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、職業、あなたのやりたいこと・興味関心のあること(200文字以下)、参加不可日がある方はその日程を書いて、8月15日までに環境政策課(☎0742-34-4591 Eメール:kankyoseisaku@city.nara.lg.jp)まで持参又は郵送、Eメール、市ホームページ申込フォームで提出してください。申込〆切は【8/15(月)】まで。

 

奈良市HP:https://www.city.nara.lg.jp/site/kankyoseisaku/151381.html
より詳しい情報をご覧いただけます。

 


第1回目(8/27)  『地球と共に創ろう』

ストーリーテリング(※)を通じて、自分や他者の「根っこ」とつながるワークを行います。自分の大切なものを探って話すことで自分の根っこと、相手の語りを傾聴することで仲間の根っことつながります。また、人間のみならず植物や動物、鉱物、自然など生態系全体を含めた地球とのつながりを体感するアクティビティを行います。それらを通じ、肩書きや立場をはずした「コクリエーティブ(共創的)な状態」を体感しましょう。

ストーリーテリング「物語を語り伝えること」。語り手が、相手に伝えたい思いやコンセプトなどを、印象的な体験談あるいはエピソードなどの「物語」を引用し、例示することで聞き手に聞かせる手法のこと。

 

〈ゲスト〉

三田 愛(さんだ あい)さん
株式会社リクルート じゃらんリサーチセンター研究員 兼 サステナビリティ推進室/「コクリ!プロジェクト」創始者/英治出版株式会社フェロー

集合的ひらめきにより社会変容を起こす「コ・クリエーション(共創)」の研究者。約300名のコミュニティメンバーと共に実証研究を行う「コクリ!プロジェクト」創始者。現在は自然と人間の分断を超えた共創をテーマに「地球生態系全体のコ・クリエーション(地球コクリ!)」の研究に取り組む。

 

第2回目(9/10) 『サーキュラー視点で見る世界』

欧州を中心に世界中に広がるサーキュラーエコノミー(循環経済)の最新の潮流を、理論と実践を行き来しながら学びます。サーキュラーな視点で奈良のフィールドを眺めてみると、今まで見過ごしてきたモノ・コトに光を当てられるかもしれません。その後、奈良にある題材をとりあげ、多様な領域の仲間とともにそれらを生かしていくストーリーを考えてみましょう。

 

〈ゲスト〉

安居 昭博(やすい あきひろ)さん
Circular Initiatives&Partners代表/サーキュラーエコノミー研究家

1988年生まれ。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル』。

 

第3回目(10/22)『持続可能な地域へのアクション』

奈良を舞台に地球や社会にやさしい活動を始めている実践者の講演とパネルディスカッションから、事例を学び、活動をはじめていくためのイメージを膨らませましょう。

そしていよいよ、持続可能な地域をつくっていくためのアイディアを考えます。参加者それぞれが奈良で見つけてきた「資源」と「課題」をかけ合わせ、「事業」を構想します。あなたがやってみたいことはなんでしょう?仲間とともに、持続可能な奈良への第一歩を形作ります。

 

〈ゲスト〉

松本 梓(まつもと あずさ)さん
チアフル株式会社 代表取締役/「jiwajiwa」

大手メーカー勤務時代、全国各地を訪れるなかで、日本のローカルエリアの魅力に気づく。働き方を考えたいタイミングと重なり起業。自然素材100%入浴料「お風呂のハーブ」のブランド『jiwajiwa』を企画運営し、吉野町の古民家『jiwajiwaな、おうち』で“余白の時間”を体感するイベントを開催している。奈良市出身。

 

 

保科 政秀(ほしな まさひで)さん
農業生産法人有限会社ポニーの里ファーム 統括マネージャー

大学院生の頃から奈良県高取町のまちづくりに関わり、民間企業に勤務後、2014年から現職。薬草の6次産業化を進めるため日々奮闘。最近は、漢方の原料オウバクが採れるキハダの木の活用プロジェクト『Re;KIHADA』を発足。奈良県を中心に薬草や未活用資源に新たな価値を生む活動を行っている。