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ゲスト:精神科医など星野概念氏「よい仕事とは何か」を考える トークイベント “Work Magic NARA vol.5″ 

 

●   Work Magic NARAとは

多様な領域で活躍するゲストを奈良に招き、次代のはたらき方を一緒に考えるトークイベントシリーズ企画。ゲストの話やトークセッションを通じ、「よい仕事とは何か」「よい仕事をするために必要なものは何か」を探っていきます。2ヶ月に1度のペースで開催し、会場となる創業支援施設BONCHI 4FTENよりオンライン配信も行います。毎回異なるゲストと対話する聞き手は、フラワーアーティスト・クリエイティブディレクターの田中孝幸氏。回を重ねながら「はたらく(=生きる)こと」への思索を共に深めていきます。

 

●   多様なジャンルのゲスト×「はたらく」

アート、デザイン、カルチャー、ビジネス、学術など、領域を横断して「よい仕事とは何か」を考えます。仕事をする上で大切にしていることや経験の中で培われてきた習慣など、多彩なゲストの「はたらく」をめぐる話を聴きながら、参加者も一緒に仕事やライフスタイルに思いを巡らせ、機智を得る時間を持ちます。また、異なる業界の話に触れることで新たな着想を得て、イノベーションを創出することを目指します。

 

● Work Magic NARA第5回 開催概要

第5回目となる今回は、ゲストに精神科医 など の星野概念氏を迎えます。
星野氏は、精神科医であり、ミュージシャンや文筆家としても活躍されています。
音楽活動は、ご自身のソロプロジェクトの他、サポート活動など少しずつながら様々に活動されています。執筆活動として、いとうせいこう氏との対談本『ラブという薬』『自由というサプリ』、単著『ないようである、かもしれない~発酵ラブな精神科医の妄言』を出版されたほか、Web『みんなのミシマガジン』や雑誌『BRUTUS』など、著名なメディアで連載をされています。

 

そんな星野氏とのトークテーマは、「心地よいはたらき方について」
現代社会を生きる私たちにとって、心地よいはたらき方とはいったいなんでしょう?ヒントは仕事の中にあるかもしれないし、仕事の周縁にあるかもしれません。簡単に答えが出そうで出ないこのテーマについて、ひととき「はたらく」の枠にとらわれず、四方山(よもやま)を語り合います。

 

・⽇程:2022年 7⽉ 29 ⽇(金)19:00-20:30
・場所:BONCHI 4F TEN (〒630-8217 奈良市橋本町 3-1)+オンライン(vimeo)
・定員:25名(現地参加)
・対象:勤務地や職種を問わず、「はたらき⽅」に広く興味関⼼のある⽅
・参加費:現地参加 2,500 円(7⽉ 22 ⽇まで早割 2,000 円)、オンライン参加 1,000 円
(現地・オンライン参加いずれも期間限定でアーカイブ視聴可能)
・主催:⼀般社団法⼈ TOMOSU  後援:奈良県、奈良市

 

【プロフィール】

第5回ゲスト 星野 概念 (ほしの がいねん)/精神科医など
精神科医として病院に勤務するかたわら、執筆や音楽活動も行う。雑誌やWebでの連載のほか、寄稿も多数。音楽活動はさまざま。著書に、いとうせいこう氏との共著 『ラブという薬』(2018)、『自由というサプリ』(2019)(ともにリトル・モア)、単著『ないようである、かもしれない〜発酵ラブな精神科医の妄言』(2021)(ミシマ社)がある。

 

聞き手 田中 孝幸(たなか たかゆき)/フラワーアーティスト/クリエイティブディレクター
大学卒業後、出版社勤務を経て独学で花の世界へ。花卸市場勤務時にベルギーのアーティスト:ダニエル・オスト氏と出会い、世界遺産などの展示で協働後、独立。花・植物などの自然要素を表現ツールの中心に据え、文脈を重視したコンセプチャルな作品は多方面で好評を得る。作品制作、空間デザイン、クリエイティブディレクションなどを中心に、国内外企業とのコラボレーション、地方自治体プロジェクト、雑誌連載など多岐に活躍。代表作には、東京の様々な街を舞台に花を生け、独自の花世界を紡ぎ出した婦人画報での連載『東京百花』など。

 

詳しくは、特設WEBサイトへ

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