【奈良県外在住者対象】ならわいプロジェクト2024 第3期生参加者募集!
2022年から始まった「ならわいプロジェクト」。今年も開催決定!第3期生の参加者募集を開始いたしました。(昨年の様子はこちらから▶)
ならわいとは
2024年9月から12月の4ヶ月間、奈良に根ざし、地域資源からなりわいを生み出す企業と一緒に、新規事業(なりわい)に取り組むプロジェクトです。
奈良県外に住む参加者が、奈良の企業の新規事業立案プロジェクトを通して、奈良との継続的な関係を築くきっかけを作ることを目的としています。
これまでも奈良に移住した人、これから起業する人、よく奈良に遊びに来てくれる人、ならわいのプロジェクトに関わり続ける人など、さまざまな関係性が生まれています。
「第二の故郷と呼べるような地域との繋がりを作りたい」
「将来の移住や事業を考えて、地域とその仕事を体験したい」
「自分のスキルや経験を地域で生かしてみたい」
「何かきっかけがほしい」
そんな想いを持つ方々を全国から募集いたします!
※プログラム詳細や、受入先企業の紹介や課題テーマ、申込方法などは公式サイトをご確認ください。
【募集概要】
・応募締切:2024年7月22日
・期間:2024年9月~2024年12月
・定員:9名(3名×3チーム)
・対象:エントリー時点における奈良県外在住者
・場所:奈良市 / オンライン
・参加費:2万円 税込※1
・参加特典:1泊2,000円分の奈良市おためし移住支援制度の優遇利用可※2
※1 奈良市までの移動交通費、宿泊費、食費などは各自負担。
初回および最終回の懇親会費用は参加費に含まれます。
※2 利用要件について詳細はWEBサイトの募集概要をご確認ください。
【受入先企業とプロジェクトテーマ】
■バンビシャス奈良
「ロートアリーナ奈良の全試合観客満席」を設計する
■奈良交通
貸切バスからカルチャーを。「バスを活用してワクワクする体験」を考える
■リリオンテ
奈良の美味しいとは。栢森社長と「国産青果クラフトチップスの商品企画」を描く
◎こんな方のご参加お待ちしております!
・いずれ奈良で暮らしたくて、顔の見える関係を築きたい
・仕事で培ったスキルを、地元で役立ててみたい
・会社勤めをしている。専門職ではない自分が、地方でどこまでできるか試したい
・独立に向けて、人と関わる中で、自分の課題を見つけたい
・いい縁があったら、軸足を地方へ移したい
・今の仕事とは異なる事業で力を試したい
・キャリアを転換したい など
新規事業に取り組んでいただきながら、さまざまな地域のプレイヤーとのつながりを作り、そのまちをつくる人々に出会い関わることで「住むまち」「働くまち」としての奈良を体感していただけるプログラムです。将来の移住や起業に向けたきっかけや、プログラム終了後にも継続して地域に関わっていただくことも想定し地域との深いつながりを作っていただけます。
ご応募、お待ちしております!
プログラム詳細・お申込は公式サイトから。
<関連イベント>
【東京イベント開催】
「30万人都市でつくる、自分らしい生き方働き方」&奈良メシ懇親会”あおにめし”
東京、清澄白河にあるリトルトーキョー(日本仕事百貨)さんをお借りして、
「生きるように働く」著者、日本仕事百貨のナカムラケンタさんと、
奈良市創業支援支援施設BONCHIを運営する中島章さんのトークセッションを行います!
第2部では奈良の美味しいご飯・お酒をいただく「あおにめし」も開催。
【プログラム企画説明会開催】※オンライン
企画説明のほかに各回1社ずつ受入先企業の経営者をゲストとしてお呼びし、事業について・今回の課題テーマについてなどお話を伺っていきたいと思います。
どんな企画なのか、まずは話を聞いてみたい、質問してみたいなど、ご興味を持っていただけましたらどなたでも参加いただけます(プロジェクト対象者は奈良県外在住者となります)。
問合せ:運営事務局(担当:中島・安田) info@tomosu.org