合同展「人と布」開催
合同展「人と布」
この展示では、2つのブランドが布地を通して出会い繋がった人々に直接インタビューして伺ったお話と布地を展示します。
パネル展示では、インドネシアのバティック(ろうけつ染め布地)や手織布の職人、染色時に出る排水処理問題に取り組む人々、遠州産地(静岡浜松市)の機屋の人々など、様々な人々のお話を写真と一緒にご案内します。
ものづくりの過程で出会う人々のお話からは「生き方の多様性」を感じることができます。
この展示があなたの新しい出会いの一つとなれば幸いです。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
【パネル展示】
3月13日(月)~3月19日(日)
時間 10:00~18:00(最終日17時迄)
場所 BONCHI1階
【展示販売】
3月18日(土)~3月19日(日)
時間 10:00~18:00(最終日17時迄)
場所 BONCHI1階
※ブランド担当者は、展示販売期間(3/18~19)のみ施設滞在しております。
【ブランド紹介】
SalamToki. (サラムトキ)
「布地と辿ると人がいる」
布地の生産地を巡り、職人たちとの繋がりを作りながらものづくりをしています。
モノから人の命が繋がっていくような、命の繋がる衣服・布小物を製作しています。
PlusBatik (プラスバティック)
インドネシアの古都・ジョグジャカルタで伝統工芸品のバティック生地を使って、モノづくりをしています。
バティック産業内、地域社会や身の回りにある問題の解決を目指しています。
そして多くの人にバティックの魅力を感じてもらえるモノづくりを目指しています。